“生ける廃虚”とインターネット上などで注目されていた琵琶湖岸の商業施設
「ピエリ守山」(滋賀県守山市)が、リニューアルオープンして2か月近くが経ちました。
外資系ファストファッションブランドの誘致などを目玉に掲げ、昨年12月17日の
オープン初日には開業前から行列ができ、約4万3000人が来場。再生を手がけてきた
不動産会社のサムティは「年間来場目標の650万人に向け、順調な滑り出しを見せている」と
手ごたえを強調しています。地元住民からは「年末に訪れたが、久しぶりに活気を感じた」
「動物と触れ合えるコーナーなどもあって目新しさを感じる」と期待の声がある一方、
「廃虚というイメージが簡単にぬぐえるのか。周辺地域の開発がほしい」と厳しい視線もぬぐえておらず、
今後の動向が注目されます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150211-00000003-wordleaf-l25

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